ゴールデンウィーク前の満員の飛行機のギリギリ最後の一席が取れたため、急遽台湾へ行ってきました。
今回台南、台中、台北を駆け足でしたが訪問してきました。
奇美博物館で旧友の1566年のアマティチェロに会い、台南美術館、国立台中美術館、台中オペラハウスを見せて頂いたり、街を見たり、各分野の専門家と深く話をしたり出来たことで、観光で何年行っても辿り着かない、台湾の文化の現状の一端を深く知ることが出来ました。今の台湾は文化、教育の面でかなり日本を凌いでいるように感じました。
台湾を見つめることはすなわち日本を守る事だと、前から私が言ってきましたが、今回実際に見聞きして、私自身がまだまだ台湾の日進月歩の進化を知らない事を痛感しました。