2020年12月12日(土)、東京紀尾井ホールにて、当サイトの主宰、三船文彰が名ピアニスト弘中 孝とチェロ・リサイタルを行いました。
「ロマンチシズムの極致
二大チェロソナタ リサイタル
ーー ショパン&ラフマニノフ ーー」
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当主宰の知人、関係者のみが参加する非公開の演奏会という形で行われました。
国とホールが実施している感染予防対策を守りながら、医療従事者でもある当主宰が研究を重ね、まとめたコロナウイルス感染予防マニュアルを参加予定者全員に配布し、熟読、厳守の上、コロナ禍の中で演奏会がどのように行えばよいか、を追求した演奏会ともなりました。
参加者全員がリラックスした状態で、久々のホールでのピアノとチェロの響きに高揚し、満足して帰宅されました。
なお、この日は珍しい試みながら、プログラムが2回演奏されました。
三船文彰